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肥満になりやすい人の食事の傾向

思いっきり食べないと食事した気がしないという意見をしばしば耳にします。
たしかに旨い食事や好物を思いっ切り食べた状況の至福感は小さくありませんが、おおむねうま味があると一般に実感するものほどハイカロリーで濃厚な味付けか、 高脂肪の場合が多いことも否めません。
それに加えて、変わらない物を口に運んでいるのに肥満になる人とそうでない人がいます。
どの様なメカニズムが作用しているのか気にかかるところですが、 いくつもの状況や条件が原因となり合っていますから、 一括りにして定義する事は難しいです。
しかし、肥満傾向にある人とそうではない人に見られる例として、 早食いがあります。
早食いの人は咀嚼する数が低く、例えて言うなら送り込むように口に運んでいる様子が目にとまります。
一方きちんと回数を積み重ねて咀嚼している人は、 段階を経てあせらずに口に入れている分だけ、 少ない食事でも食べた時の充足感が見て取れます。

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